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Tsunami Children
小学校の掲示板に目を引くポスターが張ってありました。
一瞬、日本の浮世絵?と思いよく見るとちょっと様子が違う。
2004年12月26日、二年半前のボクシングデーに起こったインドネシア沖の地震、津波の被害を受けたスリランカの子供達が書いた津波の絵の展示があるというお知らせだった。
5月7日〜21日 於:ボーダース書店、3階
津波はたくさんの命と物を奪って行った、それは本当に酷いものだったと聞く。被害を受け、大変な経験をした彼ら自身が書いた絵を、見せて頂きに行こうと思っている。
スイセンの花
ケンブリッジの街中あちこちでスイセンが咲き始めました。駄々広い芝生のあった場所に、よそのお家の花壇に、鮮やかな黄色がまぶしく光っています。
先日、子供達2人を連れてスーパーにいくと、入り口で黄色いスイセンのお花をいっぱいにつけた人が募金活動をしていました。一体何?と思って聞いてみると、がんの募金なんだそう。細かい話は良くわからなかったのですが、世界中にがんと闘っている人がいて、その人たちの為に役立てる為に募金をしているということでした。
http://www.mariecurie.org.uk/
何故すいせんなのか、気になるところなのですが、もしかしたらその説明もしてくれたのかもしれなかったのですが残念ながら私には分からずでした。
家に帰って花言葉を調べてみました。Daffodial(ラッパスイセン)の花言葉は「敬愛」。辞書にはギリシア神話の冥土や楽土に咲く不凋花とのこと。
こんな意味合いを含めてDaffodialなのかな?
募金活動をしている人の話を聞いて、そうだ、世の中には病気と闘っている人がたくさんいるのだ、そしてそんな人たちを支えている家族も、という事を改めて思いました。
そして、それでも自分を失わず、前向きに頑張っている友人のことを。
本当の辛さは分かってあげられないのかもしれない。でも、黄色いスイセンの花を見ながら今日もあなたは元気だったかしらと思っています。
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