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|2009.04.22 Wednesday|-|-|-|by スポンサードリンク|

そうだ、パリへ行こう!3(出発前夜)

いよいよ明日からパリ!
夜が明けたら出発です。

荷物を詰めて、途中電車の中で食べるように、おにぎりとクッキーを作って、カメラの充電もしたし、明日朝ご飯を食べたら出発だわ。

フランス側は川崎重工が掘ったというユーロトンネル、ユーロスターに乗って味わってきます。

ではでは、皆さん良いお年を。


|2006.12.29 Friday|お出掛けcomments(3)trackbacks(0)|by nao

けいはナーサリー

今日はけいはナーサリー
しゅんだけお家で一人っ子気分。

けいはママといつもたっぷり二人の時間を持てるけど、しゅんが一人っ子になれるのは結構貴重な時間。

そんなわけでママはしゅんを抱っこ。
むぎゅ〜っとするとジタバタする。

しゅんはパパが仕事をし、ママが片付けやなんかをやっているキッチンのテーブルでずっと歌を歌いながら紙を折っている。


****************************

昨日、自分自身の生活を振り返ってみた。
満足できている?それでいいの?どうしたいの?と。

結局自分の気持ち次第ね。人からどうみられようと、楽しんでいると思えればそれでいいし、人と比べる必要もないんだ。

ずっと自分で好きだなって思える自分でいたい。



にゃんすけカメラと共に送られてきたパパの実家のにゃんすけの写真。いいね、にゃんすけの人生は完璧なように思える。

|2006.12.28 Thursday|ケンブリッジからcomments(9)trackbacks(0)|by nao

予防注射

イギリスでは日本と予防接種のカリキュラムが少々異なる。
日本で受けていたもので足りない分は無料で接種してもらえるのだが、子供にとって注射はあまり嬉しくない。
一ヶ月前にも予防接種を受け、それでもまだ足りなかった分を今日受けに行った。

子供達は朝からナーバス。

お医者さんにつくと、まだ受けていない予防接種を確認し、いざ!!チク★と

これでケンブリッジではもう注射は受けなくてもいいわ。"No more injection."と、先生。

子供達は帰りの車の中、まだまだ半泣きで「ノーモーインジェクション」を呪文のように唱えていた。
|2006.12.28 Thursday|ケンブリッジからcomments(0)trackbacks(0)|by nao

そうだ、パリへ行こう!2(オーシャンゼリゼ)

パリ!
パリといえばシャンゼリゼ通り!
シャンゼリゼ通りといえば当然「オーシャンゼリゼ」!

♪オ〜シャンゼリゼ〜オ〜シャンゼリゼ〜♪聞きたい、聞きたい。今すぐ聞きたい!
とYouTubeで検索
「オーシャンゼリゼ」と検索すると「太田小中学校復帰を祝う会」という画像と共に出てきた「Isuzu Gemini Classic メトロ篇」
素晴らしい!!シャンゼリゼを聞けたのも嬉しいが、それ以上にこの懐かしい映像!!シャンゼリゼそっちのけでGeminiのCMを片っ端から見てみる。
パリの街を可憐に舞うジェミニがなんとも愛らしい。

素敵〜榛名を走るパンダトレノよりずっとイケてる〜(ばかにしてないです。地元なので)
Gemini乗りたい!でも、もう買えないよね。
それどころか次に車を買い替えるとき、日本で手ごろなマニュアル車見つけるのさえ大変そうなのに。トヨタはもうカローラしかマニュアル作っていないっていうしさ…。とパリから話はどんどん遠ざかっていくのでした。


|2006.12.27 Wednesday|お出掛けcomments(2)trackbacks(0)|by nao

そうだ、パリへ行こう!1(子供と下調べ)

29日からのパリ旅行へ向け下調べ。
ユーロスターで3泊4日の旅です。
3泊4日と言っても行きと帰りの二日間はほとんど移動しかも小さい子連れの為、観光は難しそうです。
実質観光できるのは中2日間。

大人の足ならチャッチャカ回れるだろうけど、きっとそうも行くまいと今から予想されます。

そんな事情を考えながら行きたいところをピックアップ。
ベタベタなのですが、凱旋門、シャンゼリゼ通り、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館、ベルバラファンとしては出来ればベルサイユ宮殿も。

子供が興味を持てるように、一緒にガイドブックを開き「ここ行ってみたいね〜本当にこんなに綺麗なのかな〜」などと言い合っています。
私がメモを書き始めるとけいも紙を出してきてなにやら書き書き勒

描きあがったのがこちらの3枚。母ちょっと感動!


凱旋門byけい凱旋門byKEI



エッフェル塔byけいエッフェル塔byKEI



ノートルダムbyけいノートルダム大聖堂byKEI


イギリスに来てから脳に良い刺激が与えられているのかメキメキと頭角を現し始めたけい。これからが楽しみです。
|2006.12.27 Wednesday|お出掛けcomments(7)trackbacks(0)|by nao

クリスマスプレゼント

クリスマスの朝、まだ外も暗いうちに目覚めた子供達は大はしゃぎ。
時計を見る間もなくたたき起こされて、おもちゃの開封&組み立てに付き合うことになりました。
組み立てが必要だったのはこのいかにもしゅんが好きそうなツールセット。

しゅんのクリスマスプレゼント


組み立てが終わってふと時計をみるとまだ4時半!ビックリしてもう一度ベッドにもぐりこむ。もちろん子供ももう少し寝かせる。

本当に朝がやってきて、子供達は夢中で遊び始める。大掛かりなおもちゃを買っちゃったな〜、日本に帰るときの荷物がまた増えちゃったな〜と後悔しつつも子供達の目が輝いているから烈まあ、いっか。

「なあなあ、おかあしゃん、写真とって〜」とけいがやってきた。

けいのクリスマスプレゼント

カメラで画像を確認し、
「フッ…カッコイイ…」
とクールに自分の姿に満足するケイ。完全にパワーレンジャーになりきっている。
「カッコよくなるのはいいけど、キックやパンチはしたらあかんよ〜」
と一応念押し。
この腕につけているのはパワーレンジャー[S.P.D.]のグッズなのだがメーカーは[BANDAI]

夜寝るときは二人とも大事そうにおもちゃをベッドに持ち込んだ。

ベッドの中で

あまりの興奮にプラスしてこの携帯、小さい音だけど時々勝手にプルプル鳴り出す。お陰で夜中まで寝付けず結局おもちゃは別室に持っていくことに…。

ところで、日本の家のお隣さんが、家の様子と共にお庭の写真を送ってくれた。これは私にとって何よりのクリスマスプレゼント。

京都のバラ

私のかわいいバラ達はみんなのお世話になりながらちゃんと元気にしているらしい。日本に帰ったらまた土いじりをするのが今から待ち遠しい。

時々お庭の手入れをしてくれたり家を見に来てくれているお友達の皆さん、本当にありがとう。
|2006.12.26 Tuesday|ケンブリッジからcomments(4)trackbacks(0)|by nao

クリスマスイブ

パパのお友達と奥さん、息子ちゃんをお招きしてささやかなクリスマス会をしました。

来ていただいたパパのお友達は2人。お二人とパパ、三人はなぜか大学時代の同級生。(別に示し合わせてケンブリッジに来たわけではないのですよ。)
と言うわけで、地球の裏側で同窓会状態。

奥さんは私と同い年で、つい一週間前にケンブリッジに息子さんとやって来ました。息子ちゃんは現在5ヶ月のメチャメチャかわいい赤ちゃん。

先日買ってきたターキーも焼きました。

ターキー

ソースにはクランベリーソースと味噌味のソースを用意。クランベリーも喜んでもらえたのですが、しょうが入りの甘辛い味噌味のソースはかなり好評でした。(ヤッタネ)


クリスマスケーキ

こちらは子供達が飾り付けをしてくれたケーキ。

うちの子達は小さなお友達に興味深々。本当は妹が欲しいけいは赤ちゃんのそばから離れません。

折り紙大好きなしゅんは折り紙を持ってお兄ちゃん(一応独身ですので)の所で折り紙三昧。

騒ぐでもなく、はしゃぐでもなく。ゆっくりと楽しい時間を過ごした。

今から子供の枕元にパパサンタとママサンタはクリスマスプレゼントを届けに行ってくる。明日の朝、二人はどんな顔をするだろう。。。



|2006.12.25 Monday|ケンブリッジからcomments(13)trackbacks(0)|by nao

男の子は泣いたらあかん

ケンブリッジに来てから子供がパパと過ごす時間がとても増えました。
日本にいるときはパパは子供がすっかり寝てしまってから帰宅していたのですが、ここでは毎日夕ご飯を一緒に食べてお風呂も一緒に入ります。
ママは今まで一人でやっていたことを半分はパパがやってくれるわけでとても助かります。
パパはそんな風に子供と過ごせるのが嬉しいらしく、「最近、しっかり子供と話を出来ているような気がして嬉しい」なんて言っています。

そんな毎日なのですが、色々な事が起こります。
兄弟げんかも日常茶飯事。

二人仲良く遊んでいたな〜と思ったら今日も兄弟げんかが勃発。お兄ちゃんが怒って泣きながら弟を叩いている声と音が聞こえて来ました。叩かれた弟ももちろん号泣。私は、はあ、またかとため息をつく。

私達夫婦は別の部屋で仕事をしていたのですが、お兄ちゃんが泣きながら訴えてきました。

「けいがな〜しゅんのこの紙の上に乗ったし破れた〜!!」
パパは何とかなだめる方法を考える。
「セロテープで貼ろうか?」
「嫌だ〜それでも元には戻らないもん。」
「そうだな、戻らないものもあるよな。」
「でも、人が歩く床においておいたのも悪いんじゃないか?」
「だって〜うわ〜ん(号泣)」

色々なだめる言葉を捜すがなかなかしゅんの気持ちは治まらない。

どうするのか様子を見ていると、けいが入ってきた。

「けいのもやぶろうか?」

ちょっとしゅんが反応する。

「けい、ありがとうね。でも、そんなことはしなくてもいいよ。ちょっと向こうでお方付けの続きやってきて。」

やっぱりしゅんはまだ泣いている。

パパが言った。

「男の子は泣いちゃいけないんだ。」
「男の子はな、お父さんが死んだときとお母さんが死んだとき以外は泣いたらいけないんだ。」

なんだかわけの分からない説明だが、しゅんは、妙に納得し、頑張って自分の気持ちを抑えようとしている。こみ上げてくる悔しさを抑えながら、ヒクヒク言いながらも泣きやんだ。

しゅんは小さい頃から一度泣き出したら本当にどうしたら良いか手がつけられないような子だった。そんな彼にはこちらも散々泣かされたが…。

そんなしゅんが自分の気持ちをコントロールできるようになってきたんだなとその成長が嬉しかった。まだまだ怒ったときは簡単には気持ちはコントロールできないし、弟に厳しくなったり意地悪もするけど、少しずつ少しずつ…。

男の子は泣いてはいけない。

なんだか昔の人みたいだけど、理屈じゃないんだよね。子供がそうだなって納得できればそれでいいんだ。フェミニズムとか何とかで「男だから」とか「女だから」とか言う言葉は批判されがちな時代だけど、そんな言葉を使って子育てをしている。


|2006.12.24 Sunday|子育てcomments(6)trackbacks(0)|by nao

ターキー

スーパーに七面鳥(ターキー)が大量に並んでいる。

七面鳥

必殺隠し撮り映像

クリスマス用にみんながターキーを買って帰のを見ているとなんだか自分もやってみたくなる。

ターキーを焼くなんていうと
「欧米か!!」
って突っ込まれそうだけど、(これが書きたかった)ここは欧米なので。。

それでも悩んでいるとパパが「うちでクリスマス会賂やろう。友達呼んだしね。ターキー焼くって(メールに)もう書いちゃったから、よろしく」

ハハ、イギリス生活自体がネタだもんね〜家の場合。やっとかなきゃ始まんないっすね。

というわけで3キログラム位のターキー購入。
味付けしてあって焼くだけのもあったけどせっかくだから味付けも自分ですることに。(それにきっとイギリスの味付けはヘビーよね〜)

参考にしたレシピはこちら↓

http://store.yahoo.co.jp/otokonodaidokoro/a5bfa1bca5.html

http://www.gourmet-recipe.com/recipe/detail_565.htm

下ごしらえの映像は、、ちょっと生々しいので控えさせていただきます嶺

出来上がりは25日ごろupの予定です烈
|2006.12.23 Saturday|食事comments(4)trackbacks(0)|by nao

不思議なお野菜


霧の橋

今日も霧。
シンデレラタイムをゲット出来たので寒いけど自転車で外に出ました。

マーケットでこんなお野菜を発見!

お野菜
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|2006.12.22 Friday|ケンブリッジからcomments(2)trackbacks(0)|by nao
 
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