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スイセンの花
ケンブリッジの街中あちこちでスイセンが咲き始めました。駄々広い芝生のあった場所に、よそのお家の花壇に、鮮やかな黄色がまぶしく光っています。
先日、子供達2人を連れてスーパーにいくと、入り口で黄色いスイセンのお花をいっぱいにつけた人が募金活動をしていました。一体何?と思って聞いてみると、がんの募金なんだそう。細かい話は良くわからなかったのですが、世界中にがんと闘っている人がいて、その人たちの為に役立てる為に募金をしているということでした。
http://www.mariecurie.org.uk/
何故すいせんなのか、気になるところなのですが、もしかしたらその説明もしてくれたのかもしれなかったのですが残念ながら私には分からずでした。
家に帰って花言葉を調べてみました。Daffodial(ラッパスイセン)の花言葉は「敬愛」。辞書にはギリシア神話の冥土や楽土に咲く不凋花とのこと。
こんな意味合いを含めてDaffodialなのかな?
募金活動をしている人の話を聞いて、そうだ、世の中には病気と闘っている人がたくさんいるのだ、そしてそんな人たちを支えている家族も、という事を改めて思いました。
そして、それでも自分を失わず、前向きに頑張っている友人のことを。
本当の辛さは分かってあげられないのかもしれない。でも、黄色いスイセンの花を見ながら今日もあなたは元気だったかしらと思っています。
おりがみ
折り紙を色々折ってみる。
輪になってダンスしているような鶴
なかよし金魚
今年の干支、イノシシ
ぽち袋
ツートンのつる
おすすめおりがみサイトはこちら
http://www.origami-club.com/
輪になってダンスしているような鶴
なかよし金魚
今年の干支、イノシシ
ぽち袋
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いくらは…
先日友人といくらについて話した。
「スーパーであんなに鮭売っているのにいくらないよね?あれどうしてるんだろ?」
「捨ててるらしいよ。ずっと前、友達が鮭の卵頂戴って言ったらくれたらしいよ。」
「え?くれるの?じゃ、タダでいくら食べられるじゃない?」
「でも、ケンブリッジじゃなかったみたいだけど…。」
そうかあ。筋子もらえるのかぁ。ばらしてしょうゆとお酒につけたらいくら食べほうだいだ!
(京都のスーパーで筋子を買ってきていくらのしょうゆ漬けを作った経験アリ。美味しかった)
今日、スーパーで魚売り場の前を通りかかると、ちょうど鮭の切り身を作っている所。
まな板の上にはお頭が!
おそるおそる聞いてみた。
「鮭はここで切っているんですね?」
「そうだよ。」
「卵ってあります?」
「あ〜、卵はないよ。もうお腹を開いたのがここにくるんだ。」
ちっ。残念。
と思っていると、
「ヘッドは?」
ヘッド?あ、お頭ね!
もちろん満面の笑みで、
"Yes, please!!"
わ〜、魚の高いイギリスで、タダでお頭(だけだけど)ゲットしちゃったよ〜。
今日はしゃけ鍋にしよう〜
「スーパーであんなに鮭売っているのにいくらないよね?あれどうしてるんだろ?」
「捨ててるらしいよ。ずっと前、友達が鮭の卵頂戴って言ったらくれたらしいよ。」
「え?くれるの?じゃ、タダでいくら食べられるじゃない?」
「でも、ケンブリッジじゃなかったみたいだけど…。」
そうかあ。筋子もらえるのかぁ。ばらしてしょうゆとお酒につけたらいくら食べほうだいだ!
(京都のスーパーで筋子を買ってきていくらのしょうゆ漬けを作った経験アリ。美味しかった)
今日、スーパーで魚売り場の前を通りかかると、ちょうど鮭の切り身を作っている所。
まな板の上にはお頭が!
おそるおそる聞いてみた。
「鮭はここで切っているんですね?」
「そうだよ。」
「卵ってあります?」
「あ〜、卵はないよ。もうお腹を開いたのがここにくるんだ。」
ちっ。残念。
と思っていると、
「ヘッドは?」
ヘッド?あ、お頭ね!
もちろん満面の笑みで、
"Yes, please!!"
わ〜、魚の高いイギリスで、タダでお頭(だけだけど)ゲットしちゃったよ〜。
今日はしゃけ鍋にしよう〜
ママのショー&テル
月曜日、木曜日にナーサリーで日本のお話をするんだって〜という話を同じクラスの日本人ママから聞きました。
何それ?面白そうじゃない?見に行ってもいいのかな〜?と2人で参加したいと申し出るととっても喜んでくれて、しかも私達が子供達にお話をする時間までくれました。
ドキドキワクワク。
早速英語で原稿作りに教材作り。
子供(2〜4歳)相手だから難しい話はダメね。楽しくて、分かりやすくて、日本に興味を持ってもらえて、あまり長くならないように。
きものも着ていっちゃおうかしら?
なんてあれこれ考えながら…。準備って楽しい!
そして今日が当日でした。
きものどうしようかな〜と箪笥をあけると、「着ていきなよ〜?」ときもが問いかけてくる。「やっぱり着ておいたほうがいいよね〜悔いは残さないようにしないと〜」と朝から着付けを始めました。
子供にご飯を食べさせて、けいをナーサリーに送っていって、今度はしゅんを学校に送っていって、再びナーサリーに戻るという段取り。
小学校でもきものを着ている私を見て、みんなびっくりしていました。そりゃそうだ。噂には聞いたことがあるけど、実際きものを着ている人なんて初めて見た人がほとんどなのでしょうから。
先生もお母さん達も"How beautiful!"なんて声をかけてくれ、ちょっと嬉しい気分。「今日ね〜けいのナーサリーで日本についてやるらしいからきものを見せようと思ってね〜私も少しだけ話すのよ〜」なんて声をかけてくれた人たちにお話しました。うふふ〜♪
きものを着ていくって予告していなかったので、ナーサリーでも先生も子供達もびっくり、喜んでくれました。
早速日本についての授業の始まりです。
先生が私達2人を紹介してくれます。
お友達ママが日本について、地図を見せたり、おはしを見せたり、日の丸を見せたり子供達の興味を引きそうなことを分かりやすく説明します。
みんなちゃんと聞いてる聞いてる!
そして私の出番。
日の丸の話とお話折り紙のショー。(vodkaちゃんに教えてもらったショーで、これかなりのお気に入りです。なんとかの一つ覚えみたいに色々な人に見せて回っていますが、見たい方、どうぞ声をかけてください。喜んでやっちゃいます。)
小さな子供達、目をまん丸にして折り紙の変化に見入っていました。うふふ。大成功〜♪
それから何か折り紙を子供達に教えてあげて〜ということで、簡単で、日本的で、作ったぞ〜って思えるものって何がいいかな〜と「兜」を作ることにしました。
日本のサムライのヘルメットだよ〜と言うと先生は大喜び。子供は何のこっちゃらって感じ。
折り紙初めての子供達、しかもまだけいよりずっと年齢、月齢の低い子供もいます。
四角の折り紙を半分、三角に折るのも難しいのです。一人ひとりに折るお手伝い。実はこの子供達とのふれあいの時間が一番楽しかったです。ちっちゃ〜い柔らか〜い手をとって「この角をここの角に持って行ってね〜、お手手がアイロンだよ〜」なんていってみたりして。「けいのママなの?」なんて聞いてくる子や、「ねえねえ、手伝ってよ〜」なんていう積極的な子も。
一番可愛いと思ったのはせっかく折っても他の子のお手伝いをしている間にまた全部開いちゃう子。
手順を追っていくうちに勘の良い子は要領をつかんで、手本を示すだけで手伝いなしに仕上げる子供もいて、凄いな〜って感心。
最初タダの紙だったのものが徐々に形になってくると、急に姿勢が変ってきて、出来上がったときにはもの凄く満足そうでした。
兜を作り終えた後、お友達ママがそれを金魚に変身させるとそれもまたみんなびっくり。
みんな日本にすこ〜しでも興味を持ってくれたかな?
実際に今日のことをずっと覚えているのは難しいんだろうな〜と思うので、今日楽しんでもらえたらそれでOK。
そんな訳でママ達のショー&テルは大成功(自己評価)で幕を閉じたのです。
私達2人の感想は「あんなに子供達が集中して聞いてくれるとは思わなかったね〜。折り紙だって最後まで作ったし、トータルだと結構な時間だよ。」
そう。私、ちょっとイギリスの子供を見くびっていました。だって普段みんなてんでんばらばらだし、クリスマス会を見に来たときなんて、本当にいう事を聞かない子も、勝手なことをしている子もいて。集中している姿を見たことがなかったから。
彼らもやればできるんじゃない。
こんな感じで、今日もやらかしてきたのでした。
何それ?面白そうじゃない?見に行ってもいいのかな〜?と2人で参加したいと申し出るととっても喜んでくれて、しかも私達が子供達にお話をする時間までくれました。
ドキドキワクワク。
早速英語で原稿作りに教材作り。
子供(2〜4歳)相手だから難しい話はダメね。楽しくて、分かりやすくて、日本に興味を持ってもらえて、あまり長くならないように。
きものも着ていっちゃおうかしら?
なんてあれこれ考えながら…。準備って楽しい!
そして今日が当日でした。
きものどうしようかな〜と箪笥をあけると、「着ていきなよ〜?」ときもが問いかけてくる。「やっぱり着ておいたほうがいいよね〜悔いは残さないようにしないと〜」と朝から着付けを始めました。
子供にご飯を食べさせて、けいをナーサリーに送っていって、今度はしゅんを学校に送っていって、再びナーサリーに戻るという段取り。
小学校でもきものを着ている私を見て、みんなびっくりしていました。そりゃそうだ。噂には聞いたことがあるけど、実際きものを着ている人なんて初めて見た人がほとんどなのでしょうから。
先生もお母さん達も"How beautiful!"なんて声をかけてくれ、ちょっと嬉しい気分。「今日ね〜けいのナーサリーで日本についてやるらしいからきものを見せようと思ってね〜私も少しだけ話すのよ〜」なんて声をかけてくれた人たちにお話しました。うふふ〜♪
きものを着ていくって予告していなかったので、ナーサリーでも先生も子供達もびっくり、喜んでくれました。
早速日本についての授業の始まりです。
先生が私達2人を紹介してくれます。
お友達ママが日本について、地図を見せたり、おはしを見せたり、日の丸を見せたり子供達の興味を引きそうなことを分かりやすく説明します。
みんなちゃんと聞いてる聞いてる!
そして私の出番。
日の丸の話とお話折り紙のショー。(vodkaちゃんに教えてもらったショーで、これかなりのお気に入りです。なんとかの一つ覚えみたいに色々な人に見せて回っていますが、見たい方、どうぞ声をかけてください。喜んでやっちゃいます。)
小さな子供達、目をまん丸にして折り紙の変化に見入っていました。うふふ。大成功〜♪
それから何か折り紙を子供達に教えてあげて〜ということで、簡単で、日本的で、作ったぞ〜って思えるものって何がいいかな〜と「兜」を作ることにしました。
日本のサムライのヘルメットだよ〜と言うと先生は大喜び。子供は何のこっちゃらって感じ。
折り紙初めての子供達、しかもまだけいよりずっと年齢、月齢の低い子供もいます。
四角の折り紙を半分、三角に折るのも難しいのです。一人ひとりに折るお手伝い。実はこの子供達とのふれあいの時間が一番楽しかったです。ちっちゃ〜い柔らか〜い手をとって「この角をここの角に持って行ってね〜、お手手がアイロンだよ〜」なんていってみたりして。「けいのママなの?」なんて聞いてくる子や、「ねえねえ、手伝ってよ〜」なんていう積極的な子も。
一番可愛いと思ったのはせっかく折っても他の子のお手伝いをしている間にまた全部開いちゃう子。
手順を追っていくうちに勘の良い子は要領をつかんで、手本を示すだけで手伝いなしに仕上げる子供もいて、凄いな〜って感心。
最初タダの紙だったのものが徐々に形になってくると、急に姿勢が変ってきて、出来上がったときにはもの凄く満足そうでした。
兜を作り終えた後、お友達ママがそれを金魚に変身させるとそれもまたみんなびっくり。
みんな日本にすこ〜しでも興味を持ってくれたかな?
実際に今日のことをずっと覚えているのは難しいんだろうな〜と思うので、今日楽しんでもらえたらそれでOK。
そんな訳でママ達のショー&テルは大成功(自己評価)で幕を閉じたのです。
私達2人の感想は「あんなに子供達が集中して聞いてくれるとは思わなかったね〜。折り紙だって最後まで作ったし、トータルだと結構な時間だよ。」
そう。私、ちょっとイギリスの子供を見くびっていました。だって普段みんなてんでんばらばらだし、クリスマス会を見に来たときなんて、本当にいう事を聞かない子も、勝手なことをしている子もいて。集中している姿を見たことがなかったから。
彼らもやればできるんじゃない。
こんな感じで、今日もやらかしてきたのでした。
楽しい時間
昨日はvodkaおねえさんが家に遊びに来てくれました。
一緒に遊んでくれて、一緒に夕ご飯を作って、一緒にご飯を食べて。
お風呂のお世話や歯磨きのお世話もしてくれて、それから子供達の寝る前のお勉強も見てくれて、それから子供達が寝たあとは、ママとお茶を飲みながら幼児教育(モンテッソーリ教育)について話をしたりアドバイスしてくれました。
子供達はなぜこのお姉さんが大好きなのか。答えは簡単。お姉さんが自分に興味を持ってくれて、すっごく自分を見てくれるからなんです。子供をしっかり見てあげるって本当に大切。普段の生活の中では、わが子でも何かをしながら関わる事が多いことに気づかされます。実際、お姉さんのように子供と関わるのは私にとっては大変。それでも、心がけるのと心がけないのでは違うだろうなあと考えています。
子供達は満足いくまでハサミで紙を切るお仕事をすると、今度はお姉さんのリードでお店屋さんごっこ。自分達も本を並べてお店屋さんを作り始めました。
この辺で、夕ご飯の支度。本当はもっともっと遊んでいたのですが、子供の夕方の時間は短いのです。
レタスをちぎって、それと一緒にママが切ったトマトやパプリカ、ヤングコーンなんかも加えてお皿に綺麗に並べてサラダの出来上がり。
ママがインド風カレーを作ったので、それにあわせてチャパティ作り。小麦粉を水で練ったものを薄く伸ばし油を塗って半分に折ってもう一回油を塗って半分に折って伸ばすして生地作り。これを作らないとご飯が食べられないということもあって、しゅんも、けいも真剣に作ってくれました。
勉強だっていつも私はしゅんにかかりきりになっちゃうところをけいはお姉さんにマンツーマンで見てもらって満足そう。
CD聞きながらフランス語の勉強もしちゃいました。でも、フランス語を聞いている頃には2人とも眠くてふらふら。お布団に連れて行き、お休みを言うとあっという間に静かになっちゃいました。
朝おきて2人は「今日はいつもよりいっぱい寝たな〜」と。おきている時間が充実していると、眠りも深くなって満足感が得られるらしいです。
そして、「昨日、お買い物ごっこやったな〜」と。色々他にやったけど、彼らの中で昨日一番面白かったのはお買い物ごっこだったらしいです。
そうそう、お姉さんがお土産にこんなお菓子を持ってきてくれました。
先日パンケーキデーの話を書いたのですが、そのイタリア版のお菓子だそうです。彼女のダンナさんがイタリア人で、そのダンナさんがたくさん作ったのでどうぞって。
生パスタを結んで、油で揚げて、アイシングをまぶすだけ。お菓子の名前を聞くのを忘れました。
ドーナツみたいでとっても美味しいのです。
追記
このお菓子の名前はFrappe(フラッペ)と言うそうです。
一緒に遊んでくれて、一緒に夕ご飯を作って、一緒にご飯を食べて。
お風呂のお世話や歯磨きのお世話もしてくれて、それから子供達の寝る前のお勉強も見てくれて、それから子供達が寝たあとは、ママとお茶を飲みながら幼児教育(モンテッソーリ教育)について話をしたりアドバイスしてくれました。
子供達はなぜこのお姉さんが大好きなのか。答えは簡単。お姉さんが自分に興味を持ってくれて、すっごく自分を見てくれるからなんです。子供をしっかり見てあげるって本当に大切。普段の生活の中では、わが子でも何かをしながら関わる事が多いことに気づかされます。実際、お姉さんのように子供と関わるのは私にとっては大変。それでも、心がけるのと心がけないのでは違うだろうなあと考えています。
子供達は満足いくまでハサミで紙を切るお仕事をすると、今度はお姉さんのリードでお店屋さんごっこ。自分達も本を並べてお店屋さんを作り始めました。
この辺で、夕ご飯の支度。本当はもっともっと遊んでいたのですが、子供の夕方の時間は短いのです。
レタスをちぎって、それと一緒にママが切ったトマトやパプリカ、ヤングコーンなんかも加えてお皿に綺麗に並べてサラダの出来上がり。
ママがインド風カレーを作ったので、それにあわせてチャパティ作り。小麦粉を水で練ったものを薄く伸ばし油を塗って半分に折ってもう一回油を塗って半分に折って伸ばすして生地作り。これを作らないとご飯が食べられないということもあって、しゅんも、けいも真剣に作ってくれました。
勉強だっていつも私はしゅんにかかりきりになっちゃうところをけいはお姉さんにマンツーマンで見てもらって満足そう。
CD聞きながらフランス語の勉強もしちゃいました。でも、フランス語を聞いている頃には2人とも眠くてふらふら。お布団に連れて行き、お休みを言うとあっという間に静かになっちゃいました。
朝おきて2人は「今日はいつもよりいっぱい寝たな〜」と。おきている時間が充実していると、眠りも深くなって満足感が得られるらしいです。
そして、「昨日、お買い物ごっこやったな〜」と。色々他にやったけど、彼らの中で昨日一番面白かったのはお買い物ごっこだったらしいです。
そうそう、お姉さんがお土産にこんなお菓子を持ってきてくれました。
先日パンケーキデーの話を書いたのですが、そのイタリア版のお菓子だそうです。彼女のダンナさんがイタリア人で、そのダンナさんがたくさん作ったのでどうぞって。
生パスタを結んで、油で揚げて、アイシングをまぶすだけ。お菓子の名前を聞くのを忘れました。
ドーナツみたいでとっても美味しいのです。
追記
このお菓子の名前はFrappe(フラッペ)と言うそうです。
アッセンブリ
「アッセンブリをやりますから来てくださいね」
と学校からのお便り。
アッセンブリってなんだ?集会?授業参観?保護者会?なんて思いながらいってみると…。
講堂に全校生徒が集まって、みんなの前にしゅんのクラスの子供達が並びました。それぞれ手に先日のクッキングデーの様子を写した写真や、そのときにやったアクティビティを持っていて、それについて一言ずつ話をしました。
しゅんは
"I enjoyed making and eating kebabs."
という台詞を先生に助けてもらいながら話しました。
私の隣にいたお父さんが、「やったね。」って言ってくれて嬉しくて、そうしたらまた別のお父さんが帰りがけにわざわざ私の所に来てくれて、「凄いよ。しゅん、上手にできたよ。英語が喋れないのにみんなの前で喋るっていうのは本当に凄いよ。」と褒めにきてくれました。
しゅんが頑張ったのも嬉しかったけど、そうやって声をかけてくれたお父さんの気持ちがとっても嬉しくって、後から声をかけてくれたお父さんの子供はしゅんの今一番の仲良しさんで、親子とも親切というか優しいというか、kindなんだな〜なんて思って、涙が滲んできました。
親子ともども英語頑張っています。
と学校からのお便り。
アッセンブリってなんだ?集会?授業参観?保護者会?なんて思いながらいってみると…。
講堂に全校生徒が集まって、みんなの前にしゅんのクラスの子供達が並びました。それぞれ手に先日のクッキングデーの様子を写した写真や、そのときにやったアクティビティを持っていて、それについて一言ずつ話をしました。
しゅんは
"I enjoyed making and eating kebabs."
という台詞を先生に助けてもらいながら話しました。
私の隣にいたお父さんが、「やったね。」って言ってくれて嬉しくて、そうしたらまた別のお父さんが帰りがけにわざわざ私の所に来てくれて、「凄いよ。しゅん、上手にできたよ。英語が喋れないのにみんなの前で喋るっていうのは本当に凄いよ。」と褒めにきてくれました。
しゅんが頑張ったのも嬉しかったけど、そうやって声をかけてくれたお父さんの気持ちがとっても嬉しくって、後から声をかけてくれたお父さんの子供はしゅんの今一番の仲良しさんで、親子とも親切というか優しいというか、kindなんだな〜なんて思って、涙が滲んできました。
親子ともども英語頑張っています。
パンケーキデー
今日の小学校の給食はスペシャルメニュー、パンケーキデーでした。
最初お便りをもらってきたときはパンケーキ食べるのかあ位にしか思っていなかったのですが、教会のトドラーグループからもパンケーキデーのお誘いを頂き、しかもテスコ(大型スーパー)にもパンケーキデーコーナーが出来ていて、これは何かあるな。と調べてみました。
パンケーキデーとはShrove Tuesday(懺悔の火曜日) というそうで、キリスト教行事の一つだそうです。
イースター(復活祭、十字架にかけられ亡くなったキリストが復活したことをお祝いする日)前の40日間をLent(レント)と言って、その期間は食事を慎む(断食はしないにしても、お肉は食べないとか何かを我慢すると言うことのようです)するそうです。
そのレントの前の火曜日にレントの間は制約される卵やバターを使った美味しいパンケーキを食べましょうというというのがパンケーキデーShrove Tuesdayなんだそうです。
ところでイギリスのパンケーキは薄いクレープみたいなものだと聞いていたので、学校でどんなものが出るのかとっても楽しみにしていました。
しゅんが帰って聞いてみると、ママのパンケーキと一緒だった。美味しかった〜。
学校の給食に出たパンケーキは日本のホットケーキみたいなものだったようです。
最初お便りをもらってきたときはパンケーキ食べるのかあ位にしか思っていなかったのですが、教会のトドラーグループからもパンケーキデーのお誘いを頂き、しかもテスコ(大型スーパー)にもパンケーキデーコーナーが出来ていて、これは何かあるな。と調べてみました。
パンケーキデーとはShrove Tuesday(懺悔の火曜日) というそうで、キリスト教行事の一つだそうです。
イースター(復活祭、十字架にかけられ亡くなったキリストが復活したことをお祝いする日)前の40日間をLent(レント)と言って、その期間は食事を慎む(断食はしないにしても、お肉は食べないとか何かを我慢すると言うことのようです)するそうです。
そのレントの前の火曜日にレントの間は制約される卵やバターを使った美味しいパンケーキを食べましょうというというのがパンケーキデーShrove Tuesdayなんだそうです。
ところでイギリスのパンケーキは薄いクレープみたいなものだと聞いていたので、学校でどんなものが出るのかとっても楽しみにしていました。
しゅんが帰って聞いてみると、ママのパンケーキと一緒だった。美味しかった〜。
学校の給食に出たパンケーキは日本のホットケーキみたいなものだったようです。
クッキングデー
先日、各家庭にお手紙が配られました。
2月の19日にクッキングデーをやります。
色々な食べ物を作ったり食べたりするので忙しいので、手伝える人は手伝ってください。
ミルクシェイクを飲んだり、フルーツケバブを作ったりサンドイッチについて話し合ったりパンを焼いて食べたりします。
ちょっと、楽しそうじゃない?是非参加したいわ〜。でも、英語、自信ないな〜手伝っているつもりで足手まといになったらどうする?と思いながらも先生に参加したいことを申し出る。
そして、今日がクッキングデー。
こちらが今日のスケジュール。一日中クッキングデーです(笑)
2月の19日にクッキングデーをやります。
色々な食べ物を作ったり食べたりするので忙しいので、手伝える人は手伝ってください。
ミルクシェイクを飲んだり、フルーツケバブを作ったりサンドイッチについて話し合ったりパンを焼いて食べたりします。
ちょっと、楽しそうじゃない?是非参加したいわ〜。でも、英語、自信ないな〜手伝っているつもりで足手まといになったらどうする?と思いながらも先生に参加したいことを申し出る。
そして、今日がクッキングデー。
こちらが今日のスケジュール。一日中クッキングデーです(笑)
餃子作り
ケンブリッジで出会った私の良きライバルRICOちゃんが「餃子を作ったよ〜。しかも皮から〜」と教えてくれたのをきっかけに、「何それ?面白そう!」と餃子作りをしております。とはいっても今回が2回目。
今はインターネットに繋げたらどんなレシピでも手に入っちゃうのね。本当に便利。
前回、調べたレシピで皮は薄いほうがいいって書いてあって、薄くしすぎて破けてしまったので、今回は少しモッタリした感じに作ってみました。
小麦粉と塩を混ぜて、熱湯を入れてしばらくコネコネ。コネコネしたものを休ませている間に、野菜をみじん切りにして、ひき肉を入れて調味料を入れてコネコネ。
再びコネコネした小麦粉生地を取り出し、小さくちぎり、更にそれを円形にのばし皮を作り、あんを包む。
粘土感覚で子供も一緒にコネコネ、ペタペタ。
子供が作ってくれたのはこんな形。
形はどうでも味は同じなのさ〜
それどころか自分の手で作ったものはどんな形でも美味しく感じちゃうのさ〜
って具合で、子供達はママが焼いている間にいつもはなかなか終わらないおもちゃの片付けをさっさとしてしまい「ご飯まだ〜?」とせっつく。
それで出来上がりはこんな感じ。
白いのは茹でて水餃子にしたもの。
茶色いのは焼き餃子。
皮はモチモチ。
とっても薄味。でもスーパーで買った餃子より良く食べる食べる。
お野菜も何種類も入れてあるし、とってもヘルシーなのよ。とは密かに家庭科の教員免許をもつ私の講釈。
今はインターネットに繋げたらどんなレシピでも手に入っちゃうのね。本当に便利。
前回、調べたレシピで皮は薄いほうがいいって書いてあって、薄くしすぎて破けてしまったので、今回は少しモッタリした感じに作ってみました。
小麦粉と塩を混ぜて、熱湯を入れてしばらくコネコネ。コネコネしたものを休ませている間に、野菜をみじん切りにして、ひき肉を入れて調味料を入れてコネコネ。
再びコネコネした小麦粉生地を取り出し、小さくちぎり、更にそれを円形にのばし皮を作り、あんを包む。
粘土感覚で子供も一緒にコネコネ、ペタペタ。
子供が作ってくれたのはこんな形。
形はどうでも味は同じなのさ〜
それどころか自分の手で作ったものはどんな形でも美味しく感じちゃうのさ〜
って具合で、子供達はママが焼いている間にいつもはなかなか終わらないおもちゃの片付けをさっさとしてしまい「ご飯まだ〜?」とせっつく。
それで出来上がりはこんな感じ。
白いのは茹でて水餃子にしたもの。
茶色いのは焼き餃子。
皮はモチモチ。
とっても薄味。でもスーパーで買った餃子より良く食べる食べる。
お野菜も何種類も入れてあるし、とってもヘルシーなのよ。とは密かに家庭科の教員免許をもつ私の講釈。
お散歩
昨日は日中良いお天気でお買い物がてらお散歩に出かけました。
道を歩いていると、可愛らしい花があちらこちらで目に付きます。
スノードロップや
クロッカス
こんな球根の小さな花達は冬の間地面の中に隠れていて、春がくるのと一緒ににょきにょき芽をだし、可愛い花を咲かせ私達をおどろかせてくれます。
少し日差しが暖かかったせいもありキングスカレッジの庭を散歩している人も増えてきました。
冬の間は見ているだけで凍えそうだったパントもこの日は麗らかな日差しを浴びていました。
今日はまた曇りでどんよりしています。
本当に暖かい春がくるまではまだあと少しでしょうか。春が、待ち遠しいです。
道を歩いていると、可愛らしい花があちらこちらで目に付きます。
スノードロップや
クロッカス
こんな球根の小さな花達は冬の間地面の中に隠れていて、春がくるのと一緒ににょきにょき芽をだし、可愛い花を咲かせ私達をおどろかせてくれます。
少し日差しが暖かかったせいもありキングスカレッジの庭を散歩している人も増えてきました。
冬の間は見ているだけで凍えそうだったパントもこの日は麗らかな日差しを浴びていました。
今日はまた曇りでどんよりしています。
本当に暖かい春がくるまではまだあと少しでしょうか。春が、待ち遠しいです。
- 結婚記念日
⇒ nao (10/21) - 結婚記念日
⇒ neko (10/21) - ただいま〜
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