スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

|2009.04.22 Wednesday|-|-|-|by スポンサードリンク|

NODAME

最近お友達にかりて「のだめカンタービレ♪」(日本語です)を読んでいます。
すっかり、不思議ちゃんのだめのとりこになってしまいました。

インターネットでアニメの映像も見られると聞いて早速検索…。

フフ。かわいい。のだめちゃん♪

|2007.03.31 Saturday|アニメcomments(5)trackbacks(0)|by nao

花粉症?

イギリスではあまり花粉症の話は聞かないのですが、どうも私は花粉症気味。

目がかゆくてくしゃみがでて、なんとなく頭が重い。
何かの花粉が反応しているのでしょうねえ。
日本にいたらもっとひどい症状が出ていたのだろうと思うと、これくらいで済んでよかったとありがたく思うべきなんでしょうが。何故ここまで来て花粉症?とも思いたくなる。

自分の体調が悪いものだから、ついつい子供にも当たり気味。
良くないなあ。


|2007.03.29 Thursday|病気comments(12)trackbacks(0)|by nao

別れの季節

今朝、登校前、ポストを開けると中にしゅん、けい宛にお手紙が!
早速あけてみると、幼稚園から「輝くことば」(父兄の書いた文集)と担任の先生からのお手紙。
ワクワクしながら車の後部座席で二人、それぞれの手紙をたどたどしく読んでくれました。

お手紙、とっても嬉しかったのですが、中にはお世話になっていた大好きな先生が園を離れるといった寂しいお知らせも。
二度と会えなくなるわけじゃないけど、予想外のお別れはとっても寂しく思えます。

こちらでは今は年度の変わり目ではないので、何事もなく(特に子供達は)淡々と生活していますが、日本ではお別れの季節なのだと改めて感じました。

けいもしゅんも大好きだった先生、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。

|2007.03.28 Wednesday|ケンブリッジからcomments(0)trackbacks(0)|by nao

今日の一日

今日からサマータイムです。
昨日より1時間早く1日が始まり1時間早く1日が終わります。
夕方がいつまでもいつまでも明るい良い季節です。
今日はお天気も上上だったので、家族でお散歩に行きました。

先日、祖父が亡くなりお葬式にも参列できなかったので、まずはキングスチャペルへ。

キングスチャペル

悲報を聞いたときは悲しくて涙したのですが、キングスチャペルのステンドグラスを見ていると、きっと天国から神様が祖母と一緒に迎えに来てくださって、今、安らかに天に昇ろうとしているのだろうと感じられ、不思議な安心感に包まれたのでした。
私と一緒に泣いてくれたしゅんも、今日は心穏やかに、ひいおじいさんのことを思い、チャペルの中で自然に手を合わせてくれていました。

その後いくつかカレッジの中にったり、別の教会に入ったりしながらゆっくり歩きました。

クイーンズカレッジ


さいごにM&Sで学校に来て行く白いポロシャツを購入しました。なんと2枚組みで3ポンド。けいも欲しがったのでけいには黄色いポロシャツを。こちらは2枚組みで4ポンド。こんなに安くて大丈夫か少々心配ですが…。
全くの無地なのでイニシャルを刺繍してあげるとなんだかいい感じです。

ポロシャツ

早速明日から学校に着ていくのでしょう。

生かされて生きている私達。
穏やかな春の一日、ゆったりとした時間をありがとう。

|2007.03.26 Monday|日記comments(5)trackbacks(0)|by nao

科学と子供

ただ今UNIVERSITY OF CAMBRIDGE でサイエンスフェスティバルなるものが行われている。

今日は私達のフラットの隣、Cavendish Laboratory(物理系研究室)でイベントが行われたので子供(しゅんはお出掛けしていたのでけいを)を連れて行ってみることに。

中では子供向けの工作、実験が用意され、沢山の親子連れで賑わっていました。
あまりの賑わいに、パパは「うちの大学でこんなイベント催しても、こんなに人、来てくれないだろうな…」と。大学のやり方が魅力的でないからなのか、地域住民の科学に対する意識が低いからなのか、残念ながら同意するしかなさそうです。

ケンブリッジ大学は沢山の有名な学者さんがいた、(いる)場所なのですが、今日はCavendish Laboratoryの建物の中で、フレミングさんの写真を発見。

フレミング

フレミングの法則で有名な彼も、かつてここで教えていたそうです。

そしてこんな不思議な機械も展示されていました。これらはかつて有名な学者さんが研究のときに使ったものなのでしょう。


真空管(?)

実験器具


物理なんて考えると難しいのですが、子供がさせてもらったのはとっても楽しい工作。
物理は簡単で面白いものなんだよ〜という開催者側の意図がうかがえます。

先日は学校でもサイエンスデーという日が設けられました。新聞紙でぬいぐるみの椅子作り、人形用のパラシュート作り、糸電話作り、箱ギター作り、マラカス作り、粘土で船作り。難しい話はともかく1日中かけてなにやら楽しそうなことを沢山やったようです。

学校のサイエンスデーに参加したしゅん、キャベンディッシュラボでサイエンスフェスティバルに参加したけい、どちらも「楽しかった〜」と満足そうでした。

|2007.03.25 Sunday|子育てcomments(2)trackbacks(0)|by nao

英語コンプレックス

私もそうなのですが、多くの日本人が英語に対してコンプレックスを持っていますよね。

「私、英語あまり喋れないから。」

こう思う度に弱気になっちゃって本来、日本国内だったらできることも出来なくなっちゃったりします。

あ〜、もっと喋れたらなあ。日本人ってみんな英語を習っているのに喋らないって、英語教育システムが悪いのかな〜なんていうのもよく思われがち。

でもでも、イギリス人も英語しか喋れないコンプレックスを持っているのです。

決して英語の上手でない私(近くにいる人だったら分かるはず)ですが、時々、「凄いね〜」とイギリス人に誉めてもらえます。
「でも、英語得意じゃなくて…。」というと彼らは決まってこういうのです。
「私なんて、英語しか喋れないのよ。日本語なんて全然。あなたは日本語も喋れて英語も喋れるのよ。凄いわ。」

英語圏以外ののヨーロッパからケンブリッジに来ている人たちはみんな大概母国語(フランス語なりドイツ語なり)と英語を話せます。日本人だって、ヨーロッパから遠く離れていても、それなりにみんな英語で「ハロー。マイネームイズ〜」やらなんやら話せます。

英語圏の人が日本語で「コンニチハ。」「イチ、ニ、サン、シ…」と言えたら日本人は「この人すごい〜」「もしかして親日派?」なんて思うわけです。

つまり、ですね。英語、そんなに上手く話せなくてもコンプレックスに思わなくても良いということ。やっと最近分かってきました。

私はイギリスでどう思われているのかな?
って客観的に考えみると、当たり前なんだけど、まあ、ガイコクジンなんですね。
日本で日本語を喋れないガイコクジン英語教師が学校や塾、英語教室なんかに沢山いるけど、誰も彼らのことを日本語を喋れないからってバカにもしないし、彼ら自身堂々としている。(いやいや日本語を勉強しないといけないという気持ちは持っているのかもしれないけど)
だから、私もイギリス人の様にペラペラに喋る必要もないし、それが出来ないことに引け目を感じる必要もない。というわけ。

日本語英語、上等!
皆で日本語英語、広めようじゃないですか!
って、ダメですか?


かもとけい
言葉の壁を乗り越えて!?友達を作っているけい。カモに「コンニチハ」を教え込んでいます。


|2007.03.23 Friday|私の英語comments(9)trackbacks(0)|by nao

Bumped Head

今日はけいを連れてシティーセンターの教会で行われているトドラー(子供が集まるサークル、児童館みたいな感じ)に行きました。

今日けいが選んだ洋服はフードのついたベストにジーパン。お、なかなか良いコーディネートと思っていたら最後の仕上げはなぜか長靴。「今日はけいは農家の人〜」と言って喜んでいた。
児童館、じゃなくてトドラーではトラクターの乗り物にのり部屋中走り回っていた。
なるほどね〜

トラクターとけい


こんな感じで遊んで帰ると帰り道にパパから電話。

「今日しゅんが学校でけがをしたから迎えに来てくださいって電話があって、行ってきた。4時にお医者に連れて行くよう予約を取ったから。」

けがと言ってもどんな…。と様子を聞くと

「頭をね、1センチくらいかな、切れてる。」

頭?1センチって小さいのかな?血が出てるのかな?
パパの電話の様子からそんなにたいしたことではないように感じるけど、考えているとどんどん悪いように想像がふくらんでしまう。電話を受けてから約15分後に家に着くまで不安な気持ちを抱えながら歩いた。

家についてみると、しゅんは折り紙で遊んでいる。

「?」

学校の休み時間に誰か友達に押されて、そこにあったベルに頭をぶつけて血が出たそう。先生が消毒、止血のグルー(ジェルみたいなものかな)を塗ってくれたのでもう血は止まって、触らなければ痛みもないらしい。学校の先生から念のため医者に行ってほしいと言われたので医者に行く手配をとったとのこと。

ああ、たいしたことなくてよかった。

けがをしたしゅん
ほっとしたところで一枚。なぜか態度がでかいしゅん

胸にこんなシールがついている。
ご丁寧にありがとうございます…

けが


お医者さんに連れて行ってキズを見せ、「学校でけがをしたけど先生がゼリーみたいなのを塗ってくれたそうです」と説明すると、グルー(ゼリーみたいな塗ってもらったものの事)で完全にくっついているからもう大丈夫。頭は2日間洗わないでね。触ったり引っ張ったりしないように。
以上。

特にお医者さんでの処置は無し。
しかし、なんだ?そのグルーって。便利そうだぞ。


けがは男の勲章なんていうけど、これだけでも母は疲れたよ。
私は子供の頃よくけがをしたそうな。生傷絶えず、顔にも縫い跡がいくつか残っている。
私みたいなお転婆娘を育てた両親はさぞ疲れただろうと思う。お父さん、お母さん、本当にお世話をかけました。

|2007.03.22 Thursday|子育てcomments(7)trackbacks(0)|by nao

英語が出てきた

子供が仲良しのお友達と遊んでいたときのこと、一緒にいたお母さんが「しゅんくん、英語出てきたね。」と言ってくれました。

そういわれてみれば、時々英語を使っているような。

"That's cheating."「ずるい〜」
"Put that back."「戻してよ〜」
"Stop it!"「やめてよ〜」

思いつくものを並べるとなんだかケンカしているときに使うようなものばかりだけど、ちゃんと仲良く遊びながら使っているのです。。(自己主張する言葉ってケンカにならないために大事なのかな?)

それから、文にならなくても「しゅんのあのおもちゃはもうbrokenやろ?」などと英語交じりの関西弁になったり。
段々ルー大柴さんの日記キャッチキャッチキャッチhttp://mycasty.jp/louooshiba/みたいになってきた。

他に気がつくのは色々な所に書いてある言葉を意味も分からず読むようになったこと。
この前はテスコのトラックに
"You buy. We drop."って書いてあるのを読んで、「どういう意味〜?」って聞いていた。
フォニックスを習っているから知らない単語も読めるのですね。

しゅんが英語を理解できるようになる様に私が手助けしていること。大体以下の通りです。

まず、学校から借りてくるリーディングの本はしっかり読ませます。最初の頃はたどたどしく読んでいたのに、今では初めて読む本も自分でなんとなく読めるように。

それから、スペリングの練習。学校で2〜3週間に一回6個の単語を覚えてくる課題が出されます。とっても簡単なものばかり。これは確実に覚えます。なので学校でスペリングのテストをしてもちゃんと書けるので自信が持てるのですね。
学校でもらってくる課題の他に、覚えておいたほうがいいだろう〜って単語も少しずつ。例えばone,two,…,tenや色、季節など。ある程度書く法則が分かってくると、自然に書ける単語が増えてきます。

もう一つ、学校でもらってくるリーディングのほかに、子供用の辞書を読ませています。
例えばこんな感じ
apple An apple is a round, crunchy fruit.
簡単な単語に絵と簡単な説明がついています。
目的はボキャブラリーを増やすことと、簡単な文に慣れさせる事。

ヒアリングは学校生活にお任せ。
自分ではほとんど先生や友達の喋っている事を理解しているつもりらしいです。実際は全部分かっているとは思えないのですが、「あ、何言っているか分かる〜」って思える瞬間が増えたって事でしょう。でも、「凄いね〜、先生の言っていること分かるようになったんだ〜」自信をつけさせる言葉かけを行っています。(おだてて木に登らせてる?)

こんな努力が実ってか、今日学校から賞状のようなものをもらってきました。クラスの先生が時々、よく頑張っている子供を表彰するらしいです。賞状には「リーディングのレベルがアップしたね」って書いてありました。先生もちゃんと見ていてくれて、評価してくれているのですね〜。嬉しい。

自分でも話し始めると聞き取りの方も上手くいくようになりもっと言いたい事を言えるようになるのではないかと期待しています。
過度の期待をかけないよう、ゆる〜く頑張ります。


|2007.03.21 Wednesday|子供の英語comments(4)trackbacks(0)|by nao

春よ来い!


チューリップ

今日も寒くお天気ははれたり曇ったり吹雪いたり。
イギリスのお天気って本当に変!

学校で、しゅんのお友達のお母さんが「寒いのは水曜日までだから。」と教えてくれました。私はほとんどテレビも見ず、天気予報も見ないのでお友達ママの教えてくれることは大事な情報源。って天気予報くらい見なさいって!

早く暖かくなる事を祈って、こんな可愛らしいチューリップの写真をup。少し前、暖かい日に撮った写真です。

それから、1週間ほど前、と〜ってもかわいい機関車を見に行って来ました。
そちらの記事を↓にupしました。
http://www.d1.dion.ne.jp/~naomio/odekakerhdr.html
|2007.03.20 Tuesday|お出掛けcomments(4)trackbacks(0)|by nao

青い花

なんという花なんだろう?

青い花

こんなかわいい青い花が咲いている。
辺り一面、青いじゅうたんの様。

青い花


もうすっかり春になったと思っていたのに今日は雪が降った。ほんの少しだけだったけれど。
三寒四温。
この寒気が抜けたら本格的に暖かくなるのだろうか。
春は確実にやって来ているのだけど。


|2007.03.19 Monday|ケンブリッジからcomments(6)trackbacks(0)|by nao
 
プロフィール サイト内検索
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< March 2007 >>
新しい記事 コメント
アーカイブ カテゴリ リンク モバイル
qrcode
オススメ Others Others
ムームードメイン
    

ページの先頭へ